top of page
umi404

機関誌「大鷹」第9号

2022年4月24日 白龍倶利伽羅不動明王が安置、開眼される。

石彫仏師 佐藤寛斎 の作品である。

石仏専門の石彫(せきちょう)仏師として四十二年。一昨年は厚生労働省の「現代の名工」に輝き、昨年は黄綬褒章を受章した。「頭で考えなくても、手が自然と動いていく。でもこうなったのはここ数年かな」


白龍の滝に慎重に設置される。





開眼作法。

読経、清め塩、御神酒、御神米、順次執り行われる。




開眼作法、村長の気合が飛ぶ!!







見上げる角度により表情が変化する。

石は那須芦野石。台座の下の岩々も芦野石である。





開眼後の滝行





村人の方々も果敢に滝行に挑戦されてください。

清浄なる身体、心となります。






閲覧数:16回0件のコメント

最新記事

すべて表示

機関誌「大鷹」30号

「縄文大鷹村」新体制活動開始 ・2023年7月3日 明海和尚、東京丸の内で開催される「The Mission」というセミナーに参加し主催者であるR.Sさんと出会う。 ・2023年10月12日〜14日 R.Sさんを「縄文大鷹村」に招き村長と打ち合わせ。...

Comments


bottom of page